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STORY
残念石について
Architectuere

いのちをもつ庭(仮)

私たちは“400年前に切り出された大坂城で使われる予定の石を祭りのように持ってくる”ということを通して、意味が必要とされる社会の中で人間の根源を炙り出すような"無意味性"を問い直します。過去を固定的なものと捉えるのではなく未来へひらく要素として捉え、未来について考えるきっかけを作る建築とします。

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謝辞

この建築は、残念石を貸し出してくださった木津川市行政・教育委員会の方々をはじめ、3Dスキャン等のデジタル技術の技術的協賛を頂いた方、クラウドファンディングにご参加くださった方々など多くの方のご協力のもと完成しました。万博会場において皆様に見ていただいた後、元の切り出された場所に戻っていく予定です。ここに感謝を申し上げます。

石の提供:木津川市教育委員会

デジタルデザイン監修:新工芸舎

照明デザイン:ムラヤマデザインラボ

サイングラフィック:中家寿之

イラスト:松本悠以

文章校正日本語監修(会場):木津川市

​文章校正英語(会場):横山敬、博覧会協会ネイティブチェック係

イラスト文章校正監修(WEB):鹿児島国際大学 中園聡、平川ひろみ

 

会期終了後にはこれらの残念石は元の切り出された場所に戻り、展示される予定です。

建築設計:小林広美、大野宏、竹村優里佳

(studio m!kke、Studio on_site、Yurica Design&Architecture)

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